
2023年12月収穫の自然薯について
自然薯収穫が始まりました。スギタファームの自然薯をお求めの方は下記連絡先までご連絡ください。12月は特に注文を多くいただきます。在庫がなく、商品をご用意できない可能性がございます。お早めにお求めください。
連絡先Instagram(@umasugita)メール(umasugitafarm@gmail.com) こちらにご連絡ください。
スギタファームとは
これまでの経緯

スギタファームは静岡県牧之原市を拠点に自然薯栽培をしております。
先代である1代目、杉田隆は自然薯栽培を始める前、お茶の栽培に勤しみました。
およそ35年前の1985年、お茶以外の作物を栽培できないかと、考えていたところ、
静岡県丸子にあります、「丁子屋」様から、自然薯栽培のご依頼をいただき、
栽培が始まりました。
なぜスギタファームの自然薯がそんなすごいのか? (別ページへ)
そこからのご縁があります、丁子屋様には今でもお付き合いいただいており、
変わらず35年間契約農家をさせていただいてます。
栽培を始めた頃は、まだ正しい栽培方法が確定しておらず、安定生産が難しい時期が続きましたが、中間マルチ・ダクトシステムを用いることで、安定生産を可能にしました。
そんな最中、1代目・隆は不慮の交通事故に遭い、亡くなってしまいました。
その後2代目の杉田新太が後を継ぎました。
当時、自然薯栽培の知識や、技術が全くないまま、1代目の死をきっかけに農業に従事した、2代目新太ですが、1代目を慕って集まっていただいた、他の農家様のおかげで、知識や技術を継承でき、今も変わらず自然薯栽培を続けることができております。
3代目杉田輝一斗は、現在27歳で、
大学卒業後スギタファームに入社しました。
2代目の苦労する姿をよく見ていて、
一緒に働くことで、今までの恩返しをしたいと思い就農いたしました。
また農業業界は高齢化が進んでおります。
スギタファーム・農業についての魅力を多く発信することで、
農業の価値をあげていけるよう努力していきます。
現在では、四方を大自然で囲まれた約22500㎡の敷地で
自然薯・みかんの栽培をしております。